”漆の国 日本”

現在で世界最古の漆器の
出土されているこの国では
漆器を用いた暮らしは少なくとも
約9000年前の縄文時代から続く
文化であると考えられています。

漆はその性質から列島の温暖で
潤質な気候にあった素材であり
その永い歴史の中で塗料や接着剤
として様々な場面で利用されながら
繊細な漆芸品としても発展してきました。

逢季荘では、まだ国産本漆が主に使われていた
江戸〜昭和初期の質の良い時代漆器の中から
現代の食卓にも並べられる状態の良いものを
厳選してご紹介しています。

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