十薬・須恵器水注

かつては先端に竹をつけるなどして
使われていたとされる須恵器の水注。
穴が二つある事により花器として
さまざまなな使い方を愉しめます。

銅に廻らされた彫りに
口の残欠加減が花を誘います。

十薬
須恵器 水注
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